房総鉄道走行会 新3線モジュール製作始動・・・
こんばんは。
最近は雨続きでめちゃストレスが溜まります。こんな時は趣味に没頭するのが良いですね。
趣味・・・鉄道模型と艦これです。今宵は鉄道模型ネタです。
GWの房総鉄道走行会に刺激され、帰還直後から新たなモジュール製作に着手しました。
今回は3線モジュールです。サイズはかなり悩みましたが、今回は1800×450で製作する事に決めました。
ホームセンターでいろいろと資材を購入し、ベースの製作、
想像以上に大きく感じます。
20×20の角材で枠を製作し、5.5ミリのベニヤ板をビス固定しました。
高さ調整のアジャスターは両端と中央の6か所に取り付けました。
長さが1800もあるとボードの反りが考えられますので、
アルミLアングルで補強しました。
20ミリ角材に5.5ミリのベニヤ、
随分薄いですので、レール面の150ミリまで嵩上げしないといけません。今まではスタイロを積み重ねていましたが、今回は
スチロール製のブロックで施工してみます。
ベースの上にブロックを設置、その上に線路路盤用の2.3ミリのベニヤを敷いてみます。
レールまでの高さ、150ミリ確保。多少の調整はアジャスターで可能です。
今回使用するレール、他モジュールとの接続部はTOMIX製のレールを使用します。それ以外は、
PECO製のPC枕木フレキを使用してみます。フレキ線路の使用は高校制時代に製作したモジュール以来、30年ぶりです・・・。上手く出来るかな・・・。
取り敢えずこのフレキ線路を、
13本ほど購入しました。
それ以外に、今回のモジュールに取り入れたかった、
KATO製の単線デッキガーター曲線線路も購入しました。
さて、肝心の線路配置ですが、
こんな感じにする予定です。1・2番線は、緩いカーブを再現、3番線は単線に見立て大きく外側にカーブさせようと思います。ガーター橋は3番線で使用予定です。
滅茶苦茶アバウトですが、こんな感じです。2番線と3番線の間は、当然ながら木曽川が流れる予定です。
中央西線ではこの区間のイメージです。
坂下ー田立間の、第2木曽川・第3木曽川橋梁。1・2番線はこの光景をイメージしています。ただし直線では面白くないので、モジュールではちょっとだけカーブさせます。
3番線は、
複線化工事で第2・第3木曽川橋梁完成により、廃止された旧線をイメージします。実際には旧線に長い橋梁は存在しませんが、そこはご愛嬌です。
頭の中ではイメージが固まっているのですが、工作力が追い付かないかもしれません・・・。でもぼちぼちと製作を進めたいと思います・・・。
では皆様、今日も1日お疲れ様でした。・・・
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