鉄道模型 3線モジュール製作 バラスト散布・・・
こんにちは。
世界で新コロが猛威を振るっております。豊田市でも感染者が出てしまいました・・・。日本国民が一丸となって、新コロに立ち向かいましょう。そしてGWに走行会を行いましょう。
鉄道模型、3線モジュール製作記です。
今回のモジュールでどうしても再現したい事があります。
複線の場合、上下線の間にある、
このポールとトラロープです。いがいとこれは目立つんですよね・・・。
ポールの材料はプラ棒?真鍮線?どうしましょう・・・。プラ棒だと簡単に折れてしまいそうですし、真鍮線だとトラロープの固定が難しそうです。
そこで、
真鍮パイプを仕入れました。
このパイプを、
ミッチャクロンで下塗りして黄色を吹き付けました。
それを、
1cmで切断し、マッキーで真ん中を黒く塗りました。
上下線の間に画びょうをゴム系接着剤で5cmピッチで固定します。
画びょうに真鍮パイプを差して、接着剤で固定。これでポールが出来ました。
では次にトラロープです。黄色い糸で再現すればいいかなとも思いましたが、ちょっとだけ手間をかけましょう。
黄色と黒のミシン糸を使用します。
黄色2本に黒色1本、それを3mm丸棒に接着固定します。
丸棒をドリルに咥え、ひたすらハンドルを回します。糸の片方の端部は何処かに固定しておきます。
トラロープが出来ました。これはボンド水溶液で固めます。
トラロープのモジュールへの固定は1番最後ですね。
では次は架線柱台座の固定です。
今回はKATOの製品を使用してみました。
必要な箇所だけを確保して、
モジュールに固定しました。
次はバラスト散布です。
バラストの材料は定番の、
1・2番線は、会津バラストを使用します。この製品、大好き。
少しずつバラストを撒いていきます。撒いては形を整え・・・を延々に繰り返します。めちゃ肩が凝ります・・・。
1・2番線のバラスト撒き、完了です。
中性洗剤を混ぜた水を霧吹きでバラストに吹きかけ、これまた中性洗剤入りの木工用ボンド水溶液をスポイトでバラストに染み込ませて固定します。
これまた手間のかかる作業ですね。
さて、もう少しペースアップしないと間に合いませんね・・・。ちょっとヤバイです・・・。
では皆様、素敵な日曜日を・・・。
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