鉄道模型 3線モジュール 鉄道橋の製作・・・
こんにちは。
またまた台風が接近中です。今回は日本海へ向かいますので、こちらへの影響は少ないでしょうが、油断禁物ですね・・・。
鉄道模型、3線モジュール製作記です。
前回は道路の護岸工事を行いました。今回は線路の法面補強工事です。
定番ですが、GM製の石垣Aみかげ石斜め積みを使用しています。線路がカーブしていますので、なかなか設置が難しい・・・。
それと、線路の橋梁製作も並行しておこないます。どうやって製作しようか一ヶ月ほど悩みました・・・。
自作に使用した素材、
ホームセンターで購入した、低発砲塩ビ板です。材質は軽量で丈夫、また切断加工が容易な優れものです。
昔製作した、
このトラス橋もこの塩ビ板から一体で切り出して製作しています。
まず、橋梁床板を、
ダンボールでテンプレートをつくります。
低発砲塩ビ板に、
床板をケガいて切断します。橋梁がちょっと長いですので、二分割してみました。
切断が容易なのは助かります。
床板の反りや曲がり防止、強度アップのため、
軽量アルミLアングルを接着します。
続いて、
梁を製作します。低発砲塩ビ板から切り出して、3ミリ角棒を接着しただけです・・・。
部材を、
所定の位置に接着します。接着は定番のGボンドクリアーです。
2日程放置して、
架橋してみました。一応計画通りに出来ました。橋梁が出来ましたので、橋脚の位置も決まりました。橋脚も固定します。
微妙にSカーブさせています。この為に製作に時間がかかりました・・・。まだ塗装や手摺の取り付けとうの作業は残っていますが、それらは後回しです。
あと、
河原の工事も進めています。これはいつも通りにダンボールを積んで下地を作り、軽量紙ねんどで造形します。
いよいよ最難関の河川工事がせまってきました・・・。まだまだ前途多難ですね。
では皆様、素敵な日曜日を・・・。
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